ハタゴイソギンチャクとカクレクマノミのペアとデベリウス!?
私の水槽の紹介をするブログを書くのは約2ヶ月ぶりです。2ヶ月前には、スーパーパープルなハタゴイソギンチャクを水槽に投入したことを記載したのですが、約一ヶ月ぐらいで駄目になってしまいました(泣)。ハタゴイソギンチャクの飼育は、本当に難しいな…と思います。絶好調!に見えても、急に状態を崩してしまうので。でも生体を長期飼育するには、やはり水槽を綺麗に保つのが一番じゃないかなっと思います。その後、クリーム色のベトナム産のハタゴイソギンチャクを水槽に入れて、一ヶ月ぐらい様子を見てきたのですが、まあまあ状態がよさそうなので、そろそろブログで紹介したいと思います。
ハタゴイソギンチャクと、ピカソクラウンフィッシュとスノーフレークオセラリスペアの共生です。
こちらは、久々ブログ登場の紅海産のように青いバンド部分が広いけれど、モルディブ産として購入したニシキヤッコです。もう年単位で飼育しています。ニシキヤッコは、水槽の硝酸塩濃度が高いとすぐに色褪せて黄色い部分が薄くなってしまいます。綺麗な水質の水槽を維持することが大切です。
さて、先日のブログで、デベリウス=ブルーモーリシャスエンゼルに似た海水魚を水槽に入れましたと記載したのですが、正解は青みの強いレンテンヤッコです。
この写真は影になってしまっているので、青というよりは真っ暗です^^;
写真中央部で正面を向いています。正面から見ると、通常のレンテンのように口元はオレンジ色です。
小さくて動きが素早いので、なかなか上手く写真が撮影できないのですが、少し光が当たった箇所で撮影するとこんな感じ。
ブルーの箇所が多い固体なのが、少し?!分かりますかね。。。^^;
次回はもう少しまともな写真が撮影できるように頑張ります。
次回は、今まで過去にブラックバンドエンゼルを飼育し、今回レンテンヤッコの飼育を開始し、10万円近くするいわゆる高級ヤッコを実際に飼育してきて感じたことがあるので、ブログに書いてみたいと思います。
カクレクマノミとハタゴイソギンチャクの飼育については、実際の飼育経験をもとにまとめている以下の記事が参考になります。
また、初心者の方は、安くて飼育が簡単な、初心者用カクレクマノミ飼育水槽セットがおすすめです。
オーバーフロー水槽については、以下の記事も参考になります。
マリンアクアリウム飼育方法
海水魚、珊瑚(ソフトコーラル、ハードコーラル)、イソギンチャク、マリンプランツ(海藻、海草)の飼育方法について、以下のページでそれぞれまとめています。
マリンアクアリウム飼育機材
海水魚、珊瑚(ソフトコーラル、ハードコーラル)、イソギンチャク、マリンプランツ(海藻、海草)の飼育に必要な機材や用品などについて、以下のページでそれぞれまとめています。