オーバーフロー水槽の濾過槽をリフジウム化で生物濾過中

オーバーフロー水槽の濾過槽をリフジウム化で生物濾過中

オーバーフロー水槽の濾過槽をリフジウム化で生物濾過中

海藻であっても、根っ子を伸ばしながら成長していく姿を見ていると嬉しいものです。
リフジウムと書くと、「あれ?リフジュームだっけ?」と思ってしまいます。

「リフジウム」のGoogle検索の検索結果が約 21,100 件。「リフジューム」だと、約 1,170 件。「リフジウム」と利用している人の方が多いので、「リフジウム」でいきたいと思います。

水槽は、今まで利用していた連結オーバーフロー水槽を全て撤去(正確には売却)し、コーラルラボさんで調達した新たなオーバーフロー水槽1200mmでリフジウムを始めています。

一年前のブログに登場していた海水魚たちは、みんな元気です。

数年単位で飼育しているバヌアツ産シマヤッコ

数年単位で飼育しているバヌアツ産シマヤッコ

数年単位で飼育しているバヌアツ産シマヤッコ

数年単位で飼育しているバヌアツ産シマヤッコ

プラチナオセラリスは飼育5年(もう何年飼育しているのか分からなくなってきました…)。コリンズやバヌアツ産シマヤッコも数年単位で生きてます。海水魚はほぼ全てアクアギフトさんの生体です。

バヌアツ産シマヤッコのみ綺麗に撮影できたのでアップします。
ただ、珊瑚やイソギンチャクは、大規模に全ての環境を変えたせいもあってか、ほとんどダメになってしまいました。。

昔は、欲しい生体があったら手当たり次第に購入しては、水槽に入れていたんですけれど、今は「本当に飼育したい」と思う生体だけを水槽に入れて、長期飼育するように心がけています。ブログは一年間放置していましたが、海水魚たちはキープしてきました。魚にストレスがかかるヤッコの大量混泳などはもうしないと思います。

今回のブログリニューアルで、少しずつ過去投稿で写真が適用されていなかった箇所を元の状態に戻していっているんですけれど、過去の写真を眺めるたびに、「あーこの子もいた。あーこの子もいた…。」となんだか悲しい気分にもなってしまいます。

そして全て新しくしたオーバーフロー水槽で始めているのが、濾過槽内でのリフジウムです。

リフジウム水槽とは

リフジウム水槽とは、水槽内に海藻を繁殖させ、そこに大量の微生物を発生させてバクテリアによる生物濾過というものを実現させます。

よく生物濾過の仕組みがいろいろ書かれているのをご覧になられた方が多いと思いますが、仕組みをシンプルな文書で書くとこんな感じ?になると思います。

生物濾過のサイクル

好気性バクテリアの作用・役割

1.水槽内に餌の食べ残しや、生体の死骸、餌の食べ残し発生
これらは有害、有毒な成分で、バクテリアや微生物がアンモニア(NH3)に分解してくれる。
2.アンモニア(NH3)
これも有害な成分。バクテリア群により更に分解されると亜硝酸塩(NO2-)になる。
3.亜硝酸塩(NO2-)
これもまだ有害な成分。バクテリア群の活躍により更に硝酸塩(NO3-)に分解。水草(マリンプランツ)は、亜硝酸塩(NO2-)を吸収、成長します(ここ面白いポイントで重要)
4.硝酸塩(NO3-)
ここまでくると比較的安全な成分で、水替えで排除。

嫌気性バクテリアの作用・役割

好気性バクテリアの働きによって、水槽内に硝酸塩(NO3-)が蓄積されます。上記では、水替えで排除っと記載したのですが、嫌気性バクテリアがいると硝酸塩(NO3-)を窒素ガスに変化させて、大気中に放出してくれます。

これが、生物濾過のサイクルで、好気性バクテリアと嫌気性バクテリアの循環が出来あがると、水替え不要の水槽ができあがる?!っとよく記載されているのを見ることがあります。

もうこの流れは様々な場所で何度も見てきたので、「うん。なるほど。」っと理解はしているものの、これが本当に水槽内で実現できるのか?っというところまでは、実はよく分からないっというのが本音です。

きっと一番間違いない事は、水槽内に自然と同じ環境を作りあげる事で、それをなんとか実現させようとしているコーラルラボさんの探究姿勢は、愛好家として面白くて素晴らしいなっといつも見ています。

でも結局のところ、世の中の仕組みって、全てバランスで保たれていると思うので、どこかしらストレスを受けて、そのストレスを受けたダメージの放出場所が無いと、バランスが保てず衝突が発生してしまうというのは、自然界に限らず人間社会においても同じだよなっといつも思っています。

最近は海外からいろいろと面白い情報を仕入れて、それを眺めながら、マリンアクアリウムってやっぱ面白いな~なんて思いながら日々浸っています。

そして、肝心なリフジウムのお話し。

濾過槽のリフジウム

濾過槽でリフジウムを実現させるためには、濾過槽の広さと、キャビネット内に照明が配置できるかという点が大切になってきます。今回新しく設置したオーバーフロー水槽は、濾過槽がとても広く、照明も配置できるキャビネットになっています。

全面が開けたキャビネットって、濾過槽内の器材を取り出すのが簡単でメンテナンスが容易なのでとっても楽ちんです。水槽台に強度を保つ敷板が中央にあると、スキマーなど取り出す際にとても苦労するので、今回のキャビネットはアングルで組んだ骨組みだけになります。

あまり見た目とか気にするタイプでは無いので、以前の濾過槽より広くてメンテナンスもし易くて生体たちにも適していそうで最高です。アングルで十分。

リフジウムやるの久々。濾過槽内の照明(LED)は24時間つけっぱなしなので、海藻がどんどん成長するのと、わらわら微生物が大量発生していく様子を毎日眺めるのがとてもワクワク楽しいです。

リフジウムに最適な海藻

今まで過去に私が飼育したことがある海藻は、タカノハヅタ(フェザー)、サボテングサ(お尻が「ヅタ」ではなく、「グサ」なのでこれは正確には海草かな?)、スズカケヅタ、タカツキヅタ、センナリヅタ、イチイヅタ、フジノハヅタ、ジュズモ、ウミブドウです。

この中で一番丈夫なのは、ウミブドウです。ジュズモがなんとなく見た目にも、触った感じも丈夫な感じがするのですが(特に太ジュズモ)、私と接点があるマリンアクアリウムに携わってきたベテランの方含めて、意見は「ウミブドウ」で一致していました。

ウミブドウはどこで購入するのがおすすめか?という点では、みなさんcharmさんという意見でした。理由は、「人間向けの食用がベースのウミブドウなので、余計な細菌類等が付着していないので、水槽内に不要なものを持ち込む危険性が低いから。」とのことでした。

そう言われてしまうと…、charmさんでウミブドウ、購入してしまいました。

charmさんではウミブドウが、50g、100g、300g、500gと4種類の中から選ぶことができます。

ウミブドウは丈夫で、水槽内の環境が成長条件にあうと、もの凄い勢いで成長するので100gでも十分です。お値段も税込1,050円でお安いですし。

各ウミブドウの詳細ページに、

人間向けの食用にもなりますが、こちらは魚向けの餌および観賞用ですので、食べないでください。

と記載がありますので、ご購入される方は食べてしまわないようにご注意ください。

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