海外企業での水槽導入事例集。オフィスに癒しの空間をプロデュース。
以外と国内のサイトで検索すると、企業への水槽導入事例はあまり多くないことに気が付きました。
本日は海外の情報をメインに、企業への水槽導入事例をご紹介したいと思います。
まずはこちら。2012年1月にMailOnlineで紹介されていたアメリカコロラド州ボールダーに存在していたソフトウェア会社のコールセンターです。素晴らしいジグザグ水槽としてニュース記事内で紹介されていました。
Source MailOnline
このオフィスは2000年に建てられたのですが、2008年に閉鎖され、その後別の企業に買収されてしまいました。仕事中、魚が飛び出してしまうことがあったためか、水槽の蓋がしっかりとされています。
お客さんからの嫌なクレームが入ったとしても、水槽を眺めていたらすぐに忘れてしまいそうですね。水槽の掃除と生体への餌やりは、社員たちが行っていたのでしょうか?
きっとこんなオフィスは、コーヒーポットも水槽になってしまうのかもしれません。
リサイクルアイディアとして、こちらのブログで紹介されていました。このポット、リサイクルでは無く、まだ利用できそうに見えます…。
こちらは受付でしょうか?一瞬、部長あたりの役職席かと思いましたが、これが偉い人の席だったら、ちょっと拍子抜けな感じですね。でも、こんな部長席を囲んで朝礼ができたら、楽しい職場になりそうです。
Source hit-decor.net
こちらはオフィスではなく、一見喫茶ルームにも見えるのですが、水槽から伸びるアクリル製っぽいダクトのようなものが確認できますでしょうか?
Source thecontaminated.com
名付けて、「パイプライン水槽」だそうです。
Source thecontaminated.com
猫カフェが海外でもウケているというニュースを数ヶ月前にみた記憶があるのですが、海外からはパイプライン水槽が逆にやってくるなんてことがあるのでしょうか?
そして、こちら。私もこの水槽が設置されている企業と同じくIT業界で勤務しているため、以前からこの存在は知っていました。
スイスにあるGoogleの休憩室です。
こんなところで休んでしまった時には、気が付くころには、勤務時間が終了してしまいそうです。
Source thecoolhunter.com.au
歯医者さんです。私が住んでいる近所にも水槽を受付の前においてある歯医者さんがあるのですが、こちらは受付ではありません。処置室です。
既にこちらの写真を掲載していたサイトが無くなってしまっているため、元のサイト紹介は控えさせていただきます。
ここまでは、若干イレギュラーバージョンなオフィス水槽をご紹介させていただきました。
っというのも、これからご紹介するオフィス水槽も、初見は「イレギュラー」に見えてしまうと思うのですが、冒頭から「イレギュラーバージョンタンク」をご紹介したので、きっとみなさんの目が慣れたはずです。この先はごく普通の水槽に見えると思います。
商談ルームでしょうか。とっても清潔感があって綺麗です。
Source AQUARIUM DESIGN GROUP
こちらは会議室ですね。ディスカスが優雅に泳いでいるのが確認できます。
Source AQUARIUM DESIGN GROUP
こちらは受付ですね。綺麗なマリンアクアリウムタンクです。
Source AQUARIUM DESIGN GROUP
こちらはホテルのエントランスでしょうか。
Source Okeanos Aquascaping
奥に見えるソファーの背もたれ、高っ!!
Source Okeanos Aquascaping
こちらは待合室でしょうか。近未来的な雰囲気がしてとっても綺麗です。
Source Okeanos Aquascaping
いかがでしたでしょうか?企業への水槽導入事例。
他にもいろいろ興味深い水槽が世界には沢山あります。
また機会がありましたら、ご紹介させていただきたいと思います。
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