リフジウム水槽はLED照明でも飼育可能

リフジウム水槽はLED照明でも飼育可能

リフジウム水槽はLED照明でも飼育可能

我が家のリフジウム水槽です。90センチのオーバーフロー水槽の上部にサブのオーバーフロー水槽を設置して、ライブロックヘライワヅタを入れたリフジウム水槽になります。こちらのリフジウム水槽を設置した時の様子は、以下のブログでご紹介しています。

関連記事:リフジウム水槽の特徴、選定について

設置している照明について

水槽に設置しているLEDは、24Wタイプのブルー&ホワイトです。リフジウム水槽なので海藻とタツノオトシゴを飼育しているのですが、海藻はご覧の通りLEDの照明であってもグングン成長します。海藻はヘライワヅタです。暗闇の中でLEDランプだけの照明で撮影したので、少しヘライワヅタが白っぽくなっておりますが、とけたりなどもせずわんさか増殖中です。透き通った海水に緑のマリンプランツ、LED照明はとても綺麗です。水槽底面にデトリタスを蓄積させたくないので、サンゴ砂等は敷かずに空間と流れを作るようにしています。リフジウム水槽を眺めていたところ、あまり見かけないソラマメのような形をした珍しい!?2枚貝がいたので撮影してみました。海の中には得体の知れない生き物が沢山いるんでしょうね。

リフジウム水槽にいる緑の貝

リフジウム水槽にいる緑の貝

アマモもLEDなどの照明で飼育可能です。私がアマモも含めて、全てのマリンプランツで飼育してきたLEDライトは、以下になります。なるべく、白球が多く、赤が入っていない球を利用しているLEDがおすすめです。

リフジウムにおすすめな照明

完全に全ての電球が青よりも、白が混ざったライトの方がマリンプランツがよく成長します。オーバーフロー水槽上部に、真っ白なライトを設置してしまうと、メイン水槽が明るくなりすぎてしまうので、オーバーフロー水槽上部にリフジウム水槽を設置する場合は、青が混ざるタイプがおすすめで、濾過槽に設置する場合は、観賞用ではないので、真っ白なライトでも問題ありません。ライトの接続にはクリップスタンドが必要なので、必要に応じてあわせて購入します。

リフジウム水槽について

実際にリフジウム水槽を、オーバーフロー水槽の上部に設置した時の様子については、以下のブログでご紹介しています。

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微生物の映像

リフジウム水槽内で発生する微生物の映像を撮影しました。以下のページでご紹介しています。

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マリンアクアリウム飼育方法

海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育方法について、以下のページでそれぞれまとめています。

イソギンチャク

イソギンチャクの飼育

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マリンプランツ(海藻、海草)

マリンプランツの飼育

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マリンアクアリウム飼育機材

海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育に必要な機材や用品などについて、以下のページでそれぞれまとめています。