自動給水器の特徴、選定について

水槽内の水の蒸発は自動給水器で補うのがベスト

海水魚珊瑚イソギンチャク飼育をしていて厄介なのが、冬場の外気が乾燥する季節に水槽内の水が蒸発して、水槽内の比重や塩分濃度が変動しやすくなってしまうことです。温度、比重、塩分濃度の急激な変化は、飼育している生体に対して、もっとも大きなダメージを与えることになります。

自動給水システムとは

自動給水システムとは、水槽内の水が蒸発してしまった場合に、自動で水槽内に水を補うためのシステムです。電磁弁を利用する事によって、浄水器で生成された純水を水槽へ自動で送りこむ浄水器連動型の完全自動化された給水システムを実現させる事もできます。

自動給水器が接続された濾過槽

自動給水器が接続された濾過槽

オーバーフロー水槽の濾過槽内に接続された自動給水装置です。オーバーフロー水槽の場合、水槽内の水が蒸発すると、濾過槽内の水位から下がっていきます。

濾過槽内の水が比重や塩分濃度の規定値は超える蒸発をした場合、水位が下がっていきます。水位が下がったタイミングで、センサーが反応し、電磁弁が開き、浄水器で生成された純水が濾過槽内に流れこむことで、急激な水質の変化を防ぐことができるシステムです。



自動給水システムを利用するメリット

電磁弁が接続された浄水器

電磁弁が接続された浄水器

自動給水器を利用する事で、急激な水質の変化を抑えることができるため、海水魚珊瑚イソギンチャクに対して、過度なストレスを与えることなく、飼育することができます。普段お仕事などで家を空けることが多く、水槽内の水の蒸発まで、なかなか面倒を見ることができないという場合は、自動給水装置があると、とても便利です。

おすすめの自動給水器

外掛け濾過水槽、上部濾過水槽、外部濾過水槽など小型水槽の場合と、オーバーフロー水槽で利用できる自動給水器は以下の通りとなります。

小型水槽用自動給水器

最もお手軽に自動給水を実現させることができるのが以下のたし水くんです。メイン水槽に接続できるので、外掛け濾過水槽、上部濾過水槽、外部濾過水槽など、小型水槽メインで利用することができます。

オーバーフロー水槽でも利用できる自動給水器

オーバーフロー水槽でも利用できる自動給水器です。水道の蛇口、電磁弁、浄水器、自動給水器と接続させれば、完全自動で浄水器から生成された純水を水槽内に送り込むことができます。

Lサイズ

Sサイズ

「自動給水器の特徴、選定について」についてのご紹介は、以上となります。次は「水槽へ浄水器のRO水を自動給水する電磁弁の特徴、選定について」ご紹介いたします。

関連記事:水槽へ浄水器のRO水を自動給水する電磁弁の特徴、選定について



オーバーフロー水槽比較

海水魚珊瑚イソギンチャク飼育を行う上でおすすめなオーバーフロー水槽を一覧で、比較しやすいように以下のページでまとめています。

関連記事:オーバーフロー水槽比較

マリンアクアリウムの飼育機材、用品

海水魚珊瑚イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)を飼育するにあたり、飼育する生体の種類によって、必要となる環境が異なってきます。特に初心者の方は、「どんな機材を揃えばよいのかわからない。」と思う方が多いかと思います。海水魚珊瑚イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育を行う場合で必要となってくる飼育機材や用品、リフジウム水槽などについて飼育する生体のジャンル別に、以下のページでまとめています。

関連記事:マリンアクアリウムの飼育機材、用品

マリンアクアリウム飼育方法

海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育方法について、以下のページでそれぞれまとめています。

イソギンチャク

イソギンチャクの飼育 イソギンチャクの飼育

マリンプランツ(海藻、海草)

マリンプランツの飼育 マリンプランツの飼育

マリンアクアリウム飼育機材

海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育に必要な機材や用品などについて、以下のページでそれぞれまとめています。