TECO TK150
TECO TK150は、高品質のコンプレッサーとチタン同軸熱交換器のみを使用することで実現した高性能な水槽用クーラーです。省エネ設計、消音設計がされています。対応水量は150リットルなので、60センチオーバーフロー水槽サイズに利用できる水槽用クーラーです。
TECO TK150について
特徴
- 高品質のコンプレッサーとチタン同軸熱交換器のみを使用することで実現した高性能な水槽用クーラー。
- 省エネ設計、消音設計。
- 安全アラームを装備。
仕様
- 定格電圧/周波数:100V 50/60Hz
- 定格消費電力(冷却時):160W/175W
- 最大対応総水量:150リットル
- 適合ホース内径:12mm
- 適合最小流量:500L/h
- 適合最大流量:2000L/h
- 最大水圧:1bar
- 水温設定範囲:5~35℃
- 成績係数(COP):2
- 冷媒:R-134a
サイズ
- 幅:21.5cm
- 奥行き:36.1cm
- 高さ:31.5cm
対応水量
150リットル
対応水槽
価格
40,000円前後
通販
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TECO TK150のご紹介は以上となります。次にCPX-75をご紹介いたします。 関連記事:CPX-75
水槽用クーラーの特徴、選定について
海水魚、珊瑚、イソギンチャクを飼育する上で、水槽の温度は常に25度を上回らないように維持させる必要があります。特に夏場の時期は、水温が25度を上回ってきますので、水槽用クーラーは必須のアイテムとなってきます。30cm水槽であれば、冷却ファンで対応できますが、45cm以上のオーバーフロー水槽の場合については、水槽用クーラーが必須になります。水槽用クーラーにも様々な種類があり価格も高価であることから、少しでも価格が安いものを選択しがちになってしまいますが、「自分が飼育している水槽環境にあったクーラーを選択する」ことがまずは一番大切です。低スペックのクーラーを選択してしまった場合、一日中クーラーが稼働しっぱなしなんてことも発生してしまいます。
水槽用クーラー比較
オーバーフロー水槽で海水魚、珊瑚、イソギンチャクを飼育する上で必要な水槽用クーラーのサイズ別一覧表(30センチ、45センチ、60センチ、90センチ、120センチ、120センチ以上)です。水槽用クーラーの選定の際には、飼育用水槽の水量を確認した上で、選定する水槽用クーラーの容量不足が発生しないように注意が必要です。大型のオーバーフロー水槽で、小型の水槽用クーラーを選定してしまうと、いつまで経っても水槽内が冷えず、常に水槽用クーラーが作動してしまうため、電気代が高く付いてしまったり、高稼働による水槽用クーラーの劣化などにもつながってしまいます。オーバーフロー水槽用の水槽用クーラーを選定する際には、あわせて水槽サイズにあったプロテインスキマーも選定するのがおすすめです。
マリンアクアリウム飼育方法
海水魚、珊瑚(ソフトコーラル、ハードコーラル)、イソギンチャク、マリンプランツ(海藻、海草)の飼育方法について、以下のページでそれぞれまとめています。
マリンアクアリウム飼育機材
海水魚、珊瑚(ソフトコーラル、ハードコーラル)、イソギンチャク、マリンプランツ(海藻、海草)の飼育に必要な機材や用品などについて、以下のページでそれぞれまとめています。