テトラクールタワーCR-1

テトラクールタワーCR-1は、41cm (約20リットル)以下の水槽に最適な水槽用クーラーです。30センチオーバーフロー水槽ぐらいのサイズの水槽に最適です。冷えすぎ防止コントローラー付きで、設定した水温以下に温度が下がらないよう自動設定することができます。ただし、利用環境によって温度が下がらない場合もあります。

テトラクールタワーCR-1について

特徴

  • 41cm (約20リットル)以下の水槽に最適な水槽用クーラー
  • 30センチオーバーフロー水槽ぐらいのサイズの水槽に最適。
  • 冷えすぎ防止コントローラー付きで、設定した水温以下に温度が下がらないよう自動設定が可能。ただし、利用環境によって温度が下がらない場合もある。

仕様

  • 内径8mm、12mmのホースに接続可能。
  • 定格電圧:AC100V
  • 定格周波数:50/60Hz(共用)
  • 定格消費電力:70/70W
  • 適合循環流量:約50~400L/時
  • 適合ホース:口径内径12mm

対応水量

20リットル

対応水槽

30センチオーバーフロー水槽

価格

8,000円前後

通販

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テトラ クールタワー CR-1のご紹介は以上となります。次にテトラ クールタワー CR-1 フィルターセットをご紹介いたします。 関連記事:テトラ クールタワー CR-1 フィルターセット

水槽用クーラーの特徴、選定について

海水魚珊瑚イソギンチャクを飼育する上で、水槽の温度は常に25度を上回らないように維持させる必要があります。特に夏場の時期は、水温が25度を上回ってきますので、水槽用クーラーは必須のアイテムとなってきます。30cm水槽であれば、冷却ファンで対応できますが、45cm以上のオーバーフロー水槽の場合については、水槽用クーラーが必須になります。水槽用クーラーにも様々な種類があり価格も高価であることから、少しでも価格が安いものを選択しがちになってしまいますが、「自分が飼育している水槽環境にあったクーラーを選択する」ことがまずは一番大切です。低スペックのクーラーを選択してしまった場合、一日中クーラーが稼働しっぱなしなんてことも発生してしまいます。

関連記事:水槽用クーラーの特徴、選定について

水槽用クーラー比較

オーバーフロー水槽海水魚珊瑚イソギンチャクを飼育する上で必要な水槽用クーラーのサイズ別一覧表(30センチ45センチ60センチ90センチ120センチ120センチ以上)です。水槽用クーラーの選定の際には、飼育用水槽の水量を確認した上で、選定する水槽用クーラーの容量不足が発生しないように注意が必要です。大型のオーバーフロー水槽で、小型の水槽用クーラーを選定してしまうと、いつまで経っても水槽内が冷えず、常に水槽用クーラーが作動してしまうため、電気代が高く付いてしまったり、高稼働による水槽用クーラーの劣化などにもつながってしまいます。オーバーフロー水槽用の水槽用クーラーを選定する際には、あわせて水槽サイズにあったプロテインスキマーも選定するのがおすすめです。

関連記事:どれがおすすめ?水槽サイズ別水槽用クーラー比較

マリンアクアリウム飼育方法

海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育方法について、以下のページでそれぞれまとめています。

イソギンチャク

イソギンチャクの飼育

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マリンプランツ(海藻、海草)

マリンプランツの飼育

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マリンアクアリウム飼育機材

海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育に必要な機材や用品などについて、以下のページでそれぞれまとめています。