テトラクールタワーCR-1フィルターセット
テトラクールタワーCR-1フィルターセットは、41cm (約20リットル)以下の水槽に最適なテトラクールタワーCR-1と外部フィルター(テトラオートパワーフィルターAX-45Plus)がセットになった商品です。30センチオーバーフロー水槽ぐらいのサイズの水槽に最適です。冷えすぎ防止コントローラー付きで、設定した水温以下に温度が下がらないよう自動設定することができます。ただし、利用環境によって温度が下がらない場合もあります。
目次
テトラオートパワーフィルターAX-45Plusについて
特徴
- 水槽の横に置けるコンパクト外部式フィルター。
- 本格ろ材入りで強力生物ろ過。
- 水中モーターで音が静か。
適合水量
- 51cm以下(水量36L以下 淡水・海水用)
サイズ
- 幅:幅92mm
- 奥行:148mm
- 高:200mm
仕様
- 定格電圧:100V 50・60Hz
- 消費電力:4.2W・4.9W(50・60Hz)
- 流量:318L/h・390L/H(50・60Hz)
- ろ過槽容量:約1L
テトラオートパワーフィルターAX-45Plusの詳細については、以下のページをご確認ください。
テトラクールタワーCR-1について
特徴
- 41cm (約20リットル)以下の水槽に最適な水槽用クーラー。
- 30センチオーバーフロー水槽ぐらいのサイズの水槽に最適。
- 冷えすぎ防止コントローラー付きで、設定した水温以下に温度が下がらないよう自動設定が可能。ただし、利用環境によって温度が下がらない場合もある。
仕様
- 内径8mm、12mmのホースに接続可能。
- 定格電圧:AC100V
- 定格周波数:50/60Hz(共用)
- 定格消費電力:70/70W
- 適合循環流量:約50~400L/時
- 適合ホース:口径内径12mm
- 内蔵サーモスタット:冷えすぎ防止用コントローラー(約20~30℃)
対応水量
20リットル
対応水槽
価格
12,000円前後
通販
以下のページより、最安値の商品を検索することができます。在庫が存在しない場合は、商品が非表示になる場合があります。また、最新の商品情報は、各通販サイト上の詳細ページをご確認ください。
テトラ クールタワー CR-1 フィルターセットのご紹介は以上となります。次にテトラ クールタワー CR-2をご紹介いたします。 関連記事:テトラ クールタワー CR-2
水槽用クーラーの特徴、選定について
海水魚、珊瑚、イソギンチャクを飼育する上で、水槽の温度は常に25度を上回らないように維持させる必要があります。特に夏場の時期は、水温が25度を上回ってきますので、水槽用クーラーは必須のアイテムとなってきます。30cm水槽であれば、冷却ファンで対応できますが、45cm以上のオーバーフロー水槽の場合については、水槽用クーラーが必須になります。水槽用クーラーにも様々な種類があり価格も高価であることから、少しでも価格が安いものを選択しがちになってしまいますが、「自分が飼育している水槽環境にあったクーラーを選択する」ことがまずは一番大切です。低スペックのクーラーを選択してしまった場合、一日中クーラーが稼働しっぱなしなんてことも発生してしまいます。
水槽用クーラー比較
オーバーフロー水槽で海水魚、珊瑚、イソギンチャクを飼育する上で必要な水槽用クーラーのサイズ別一覧表(30センチ、45センチ、60センチ、90センチ、120センチ、120センチ以上)です。水槽用クーラーの選定の際には、飼育用水槽の水量を確認した上で、選定する水槽用クーラーの容量不足が発生しないように注意が必要です。大型のオーバーフロー水槽で、小型の水槽用クーラーを選定してしまうと、いつまで経っても水槽内が冷えず、常に水槽用クーラーが作動してしまうため、電気代が高く付いてしまったり、高稼働による水槽用クーラーの劣化などにもつながってしまいます。オーバーフロー水槽用の水槽用クーラーを選定する際には、あわせて水槽サイズにあったプロテインスキマーも選定するのがおすすめです。
マリンアクアリウム飼育方法
海水魚、珊瑚(ソフトコーラル、ハードコーラル)、イソギンチャク、マリンプランツ(海藻、海草)の飼育方法について、以下のページでそれぞれまとめています。
マリンアクアリウム飼育機材
海水魚、珊瑚(ソフトコーラル、ハードコーラル)、イソギンチャク、マリンプランツ(海藻、海草)の飼育に必要な機材や用品などについて、以下のページでそれぞれまとめています。