産地別シマヤッコの見分け方

マニラ産とバリ産のシマヤッコの見た目はほとんど同じです。マーシャル産とミクロネシア産のシマヤッコの見た目もほとんど変わりがありません。マニラ産、マーシャル産、バヌアツ産シマヤッコの見分け方について、まとめてみたいと思います。

マニラ産

マニラ産シマヤッコ

マニラ産シマヤッコ

マニラ産シマヤッコは、白いバンドの幅が狭い点で、バヌアツ産とマーシャル産、ミクロネシア産を見分けることができます。

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ハイブリッド固体

シマヤッコとスミレヤッコのハイブリッド固体

シマヤッコとスミレヤッコのハイブリッド固体

マニラ産では、シマヤッコとスミレヤッコのハイブリッド固体が入荷することがあります。スミレヤッコをマニラ便以外で見たことがないので、シマヤッコの生息地は広いですが、ハイブリッド固体が見れる産地は、マニラ産に限られるのかもしれません。

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バリ産

バリ産シマヤッコ

バリ産シマヤッコ

バリ産のシマヤッコは、マニラ産シマヤッコと見た目がほとんど同じです。一見しただけでは、マニラ産なのか、バリ産なのか区別がつきません。

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マーシャル産

マーシャル産シマヤッコ

マーシャル産シマヤッコ

マーシャル産シマヤッコは、マニラ産と比較すると白いバンドの幅が広いのが特徴です。バヌアツ産ほど白いバンドの幅は広くありません。バヌアツ産のように、白い帯の中央に黄色い線が入る一見バヌアツ産のような固体を見かけた事もあります。

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ミクロネシア産

ミクロネシア産シマヤッコ

ミクロネシア産シマヤッコ

ミクロネシア産は、マーシャル産にとてもよく似ています。マーシャル産をミクロネシア産ですと言われても、分からないと思います。

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バヌアツ産

バヌアツ産シマヤッコ

バヌアツ産シマヤッコ

バヌアツ産は、白いバンドの幅がマニラ産、マーシャル産よりも広く、白い帯の中央に、黄色いクッキリしたラインが入るのが特徴です。

バヌアツ産シマヤッコの詳細を確認する

多分、シマヤッコの事を知らない人がマニラ産、バリ産、マーシャル産、ミクロネシア産、バヌアツ産のシマヤッコを見ても、全て同じに見えるんでしょうね…。らんちゅうに興味がないと、品評会で全てのらんちゅうが同じに見えるように(笑)。

飼育方法

シマヤッコを実際に現在も数年単位で飼育している立場で、シマヤッコの長期飼育について、以下のページでまとめています。

関連記事:シマヤッコの長期飼育について

シマヤッコに限らず、海水魚珊瑚イソギンチャク飼育については、様々な情報がネット上にはありますが、飼育方法が確立されているペットではないので、長期飼育できている人の意見を参考にしてみるとよいかと思います。海水魚珊瑚イソギンチャクの飼育方法と、飼育にあたり必要な機材等の設備については、以下のページでまとめています。

飼育環境

水換え頻度

飼育する水槽環境によって、水換えを行う頻度が異なってきます。水換え頻度については、以下のページでまとめています。
水換え頻度について

ライブロック

ライブロックは、水槽内での生物濾過を実現したり、隠れ家としても機能を果たすので、水槽内にあった方がおすすめです。
ライブロックの特徴、選定

ライブサンド

ライブサンドは、水槽内での生物濾過を実現し、生体が水槽内で過ごし易い環境を作り上げることができます。ライブサンドの特徴や、水槽サイズ別に必要となるライブサンドの量について、以下のページでまとめています。
ライブロックの特徴、選定

プロテインスキマーの設置

プロテインスキマーは、ライブロック、ライブサンドで実現する生物濾過とは異なり、水槽内に溜まった目に見えるぐらいの汚れを物理的に除去するといった役割を持つため、設置した方が状態よく飼育することができます。
プロテインスキマーの特徴、選定

殺菌灯の設置

殺菌灯は水槽内の病原菌を紫外線の力で除去できる機材です。白点病を防ぐためにも殺菌灯の設置がおすすめです。殺菌灯の特徴や選定については、以下のページでまとめています。
殺菌灯の特徴、選定

白点病治療

海水魚の飼育で一番多い病気が、白点病です。万が一、白点病になってしまった場合の治療方法について、以下のページでまとめています。
海水魚の白点病治療

浄水器の設置

より海に近い環境で長期飼育を目指す場合には、水道水の不純物を取り除ける浄水器を設置するのがおすすめです。浄水器の特徴や選定については、以下のページでまとめています。
浄水器の特徴、選定

オーバーフロー水槽での飼育

水槽の水量が多いほど、急激な水槽内の環境変化から生体をまもり、状態よく飼育することができます。生体の長期飼育を目指すなら、オーバーフロー水槽での飼育がおすすめです。
オーバーフロー水槽の特徴、選定

シマヤッコを飼育する上で必要な飼育環境と、私自身が実際に飼育している環境については、以下の通りとなります。

シマヤッコの飼育に必要な飼育環境

実際の飼育環境

本ページで記載している記事は、以下の水槽スペックで実際に飼育した経験を元に記載しています。飼育環境を選定する際の参考情報としてください。サンゴ水槽で飼育しているため、メタハラやカルシウムリアクターが設置されています。

  • オーバーフロー水槽90センチオーバーフロー水槽セット
  • 照明メタハラ150W、2000ケルビン
  • プロテインスキマーHS850シリーズ
  • カルシウムリアクター外部式
  • 浄水器クロノスレイン
  • クーラーゼンスイZC-1000アルファ
  • ヒーター海水対応200W
  • ライブロック60センチ水槽分
  • ライブサンドライブサンド18リットル(9リットル×2)
  • 人工海水ヴィーソルト
  • メガバイト
  • マニラ産、バリ産、マーシャル産、ミクロネシア産、バヌアツ産シマヤッコの飼育方法に違いはありません。それぞれの固体の飼育方法については、以下のページでまとめています。

    関連記事:シマヤッコの長期飼育について

    「産地別シマヤッコの見分け方」についてのご紹介は以上となります。次に、「マニラ産シマヤッコ」をご紹介いたします。

    関連記事:マニラ産シマヤッコの飼育について

    おすすめの生体

    バヌアツ産シマヤッコ(±65-70mm)

    バヌアツ産シマヤッコ(±65-70mm)

    ブラックバンドエンゼル


    人気のショップ


    種類別ヤッコの飼育

    ヤッコの魅力といえば、水槽内のレイアウトの隙間をスルスルとかいくぐりながら泳ぐ姿と、体の模様の美しさにあります。特に人気のヤッコは、シマヤッコニシキヤッコスミレヤッコです。以前は、なかなか餌付き辛い種類もいましたが、無理な混泳をさせずに、落ち着いた水槽環境を準備してあげれば、昔ほど餌付けが難しいと感じるヤッコが少なくなった気がいたします。よくフレームエンゼルレモンピールエンゼルなどが飼育がし易い初心者ヤッコとして紹介される事が多いですが、ヤッコの飼育難易度は、よっぽど水深深くから引き上げられ、輸送のストレスを受けている個体でなければ、それほど差は無いと感じます。自然界での食性を把握し、落ち着いた環境で時間をかけて飼育してあげる事が大切だと感じます。

    関連記事:ヤッコの飼育について(69種類掲載中)

    海水魚の飼育

    特に人気が高い海水魚の飼育方法をご紹介しています。海水魚飼育を始められる方は、まずはカクレクマノミイソギンチャクの共生から入り、マリンアクアリウムにハマると、ヤッコ飼育へと流れていく方が多くいます。チョウチョウウオは人工餌に餌付き辛い種類が多く、初心者の方にはおすすめしません。ハナゴイ、ハナダイの仲間は、性格がおとなしく、群れで水槽内を泳ぐのと、丈夫な種類が多いのと、珊瑚との相性も良く色合いも綺麗なことから、初心者の方にもおすすめの海水魚になります。海水魚の種類別飼育方法については、以下のページでご紹介しています。

    関連記事:海水魚の飼育について

    海水魚の餌

    マリンアクアリウムを行う上で、生体別に適したおすすめな餌の区分について整理していきたいと思います。なお以下の整理内容は、私自身の過去のマリンアクアリウム経験をもとにまとめているため、他の方がまとめたらまた別の視点になるかもしれません。海水魚の餌選定において、一番重要となってくるのは、自然界において生体が何を捕食していて、雑食性なのか?草食性なのか?ポリプ食?プランクトン食?なのかをシッカリと理解することです。自然界における生体の捕食性を理解した上で、餌を選定していきたいと思います。また、厳密には乾燥餌、冷凍餌については、加工のタイミングで人の手が入っているので、広域では人工餌に分類されると思うのですが、分かりやすい分類という観点で、それぞれ分けて整理していきたいと思います。海水魚の餌については、以下のページでご紹介しています。

    関連記事:海水魚におすすめな餌と餌付け方法

    海水魚の白点病

    海水魚の白点病治療は、オキシドール、ニチドウグリーンFゴールド、淡水浴、水換え、放置、自然治癒など様々試みている人がいますが、過去に私自身が行ってきた治療方法を交えながら、白点病の原因と対策についてご紹介いたします。写真は、我が家の水槽で、白点病になってしまったゴールデンバタフライの写真です。チョウチョウウオの飼育は、特に白点病になりやすいので、注意が必要です。写真のゴールデンバタフライの体表に白い点々が付いているのが分かるかと思います。白点病とは、魚を飼育する人であれば、誰でも経験する魚の病気です。初心者の方であっても、ベテランの方であっても、海水魚を販売するショップでさえも白点病に悩まされています。過去行ってきた白点病の治療方法について以下のページでご紹介いたします。

    関連記事:海水魚の白点病について

    海水魚の飼育機材、用品

    海水魚飼育に必要な機材と用品についてまとめています。海水魚を状態よく長期飼育したい場合は、オーバーフロー水槽浄水器クーラープロテインスキマーライブロックライブサンドヒーター水中ポンプ塩分濃度計バケツウールマット人工海水などが必要となってきます。また、より自動化させた水槽環境を実現する際には、自動給水器電磁弁が必要です。オーバーフロー水槽を自作する際には、水槽用の配管パーツが必要となってきます。海水魚を飼育する上で必要な飼育機材や用品については、以下のページでご紹介いたします。

    関連記事:海水魚飼育に必要な機材と用品

    海水魚飼育におすすめのオーバーフロー水槽

    海水魚飼育におすすめなオーバーフロー水槽を30センチ、45センチ、60センチ、90センチ、120センチサイズ別に比較することができます。オーバーフロー水槽は、サイズが大きくなるにつれて、とても高額になってきます。オーバーフロー水槽が崩壊したり、水槽に付属する機材が故障すると、飼育している海水魚珊瑚イソギンチャクマリンプランツが死んでしまう可能性があるので、万が一何かトラブルが発生した際にも、サポート体制がシッカリとしている店舗で購入するのがおすすめです。インターネット通販で販売されているオーバーフロー水槽は、組み立てが簡単なので、届いたその日に水槽のセッティングを開始することができます。詳細は、以下のページでまとめています。

    関連記事:どれがおすすめ?オーバーフロー水槽比較

    マリンアクアリウム飼育方法

    海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育方法について、以下のページでそれぞれまとめています。

    イソギンチャク

    イソギンチャクの飼育 イソギンチャクの飼育

    マリンプランツ(海藻、海草)

    マリンプランツの飼育 マリンプランツの飼育

    マリンアクアリウム飼育機材

    海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育に必要な機材や用品などについて、以下のページでそれぞれまとめています。