ハタゴイソギンチャクの長期飼育に関して

ハタゴイソギンチャクの長期飼育について

カクレクマノミがもっとも共生する相性がよいイソギンチャクといえば、ハタゴイソギンチャクです。ハタゴイソギンチャクを長年飼育する愛好家として、今までの飼育を通じて感じた事や実体験を本ページでは記載しております。他に飼育されている方はまた違った意見等があるかもしれません。ショップやメーカーさんであれば、もっとよいアドバイスをしてくれるかもしれません。遠く離れた海の中からやってくるハタゴイソギンチャクを少しでも大切に長く飼育できるよう、初めてハタゴイソギンチャクを飼育される方や、なかなかハタゴイソギンチャクが上手く飼育できない方向けに、お役に立てればと思いまとめています。また、新たな飼育器材などの登場により、ハタゴイソギンチャクが更に飼育しやすい環境が出てくるようなことがあれば、その都度サイトの情報は、修正、追加していきます。ちなみに、薬物採取と未だによく記載されているのを目の当たりにすることがあるのですが、薬物採取はされていないです。それを証明しないと、販売店も困るよなっというのもあり、外国産のハタゴイソギンチャクを長期飼育してきた記録をまとめています。

我が家のハタゴイソギンチャク

我が家で実際に飼育しているハタゴイソギンチャクの映像です。インスタグラムのストーリーズでは、頻繁にアクアリウムネタを公開しているのですが、通常postではあまり公開していません(この2つの動画のみ)。状態がよいハタゴイソギンチャクは、触手が長く伸び、水流によくなびく姿を確認できます。飼育できていても状態がよく無いハタゴイソギンチャクは、触手が丸く縮んで元気がありません。長年ハタゴイソギンチャクを飼育していると、「この固体は大丈夫。この固体は調子が悪い。」など見た目だけで判別できるようになります。

インスタグラムでタグトップ

インスタグラムでタグトップ

よくインスタしていると、フォロワー数にこだわる人が多いんですけれど、フォロワー数が多くても、いいねの数が少ないアカウントは、単なるフォロワー集めをしている見せかけだけのアカウントです。

いいねもしてくれて、尚且ついいねをしてくれた人たちが100%近くお気に入り登録までしてくれたら、それはユーザにとって心に響いた投稿になります。

そんな投稿は(エンゲージメント率が高い投稿は)、この写真のようにインスタグラムでトップ扱いをしてくれます。フォロワー数が少なくても、タグトップを取れるアカウントは影響力があるアカウント、つまりインフルエンサーとしての役割を十分果たせます。

ハタゴイソギンチャクとは

ハタゴイソギンチャクとブラックオセラリスのペア

ハタゴイソギンチャクとブラックオセラリスのペア

ハタゴイソギンチャクは、カクレクマノミが好んで共生するイソギンチャクの仲間です。他のイソギンチャクよりも毒性が非常に強く、人の手で触れると触手に刺されて手が腫上がったり、触れた後にチクチク痛む事もあります。ダイビングをやられる方はご存じかもしれませんが、自然界には更に強力な毒を持ったウンバチイソギンチャクという種類もいます。このイソギンチャクに刺されると入院してしまうほどです。ハタゴイソギンチャクは、そこまでの毒はありません。ただし、水槽で飼育できるイソギンチャクの中では、一番毒性が強いイソギンチャクとなります。詳しくは、以下のページでご紹介しています。

関連記事:ハタゴイソギンチャクとは

選び方

状態が優れたハタゴイソギンチャクを飼育している90センチ水槽

状態が優れたハタゴイソギンチャクを飼育している90センチ水槽

ハタゴイソギンチャクは、購入時の生体の調子の良さが一番の決めてです。これが全ての決めてと断言しても間違いありません。購入する際に以下の内容を販売店に質問し、良好な回答が得られればその個体は長期飼育できます。ハタゴイソギンチャクを直輸入するコーラルラボさんは、インドネシアから沖縄便よりも早く生体をショップまで入荷できるルートを持っています。ハタゴイソギンチャクを購入する際のチェックポイントについて、以下のページにまとめています。

関連記事:ハタゴイソギンチャクの選び方

産地

ベトナム産ハタゴイソギンチャクとスノーフレークオセラリスのペア

ベトナム産ハタゴイソギンチャクとスノーフレークオセラリスのペア

日本国内の市場に流通するハタゴイソギンチャクは、国内であれば石垣島や宮古島など沖縄方面、尖閣諸島周辺の海域に生息する種類がメインです。海外からやってくるハタゴイソギンチャクだと、インドネシア、フィリピンが主な採取場所になります。昔はベトナム便が入荷したことがありましたが、現在はほとんどみかけることがなくなりました。また、オーストラリアのケアンズ海域にもハタゴイソギンチャクは生息していることが、現地シッパーさんとのコンタクトで確認が取れています。ここでは公表しませんが、レッドカラーのハタゴイソギンチャクも存在し、価格についても把握済みです。好きな生体のことについては、更に他では入らないような情報を知りたくなるのが愛好家の心理だと思うので、私が実際にハタゴイソギンチャクを海外の海に潜って採取している方々から聞いた情報をまとめてみたいと思います。

関連記事:ハタゴイソギンチャクの産地

色と種類

ブルー、先端スカイブルー&パープル、センターグリーン&パープルエッジのハタゴイソギンチャク

ブルー、先端スカイブルー&パープル、センターグリーン&パープルエッジのハタゴイソギンチャク

ハタゴイソギンチャクは、様々なカラーバリエーションがあります。一番多く流通している色は、ノーマルカラーと呼ばれる茶色っぽい固体となります。ノーマルカラーの他には、クリーム、ホワイト、蛍光イエローグリーン、メタリックグリーン、ブルー、パープルといった固体が流通しています。今まで飼育してきたハタゴイソギンチャクの中には、センターグリーン、パープルエッジな固体や、先端スカイブルー軸パープルといった珍しい固体もいました。また、とても貴重なレッドカラーのハタゴイソギンチャクも世の中には存在します。国内でレッドカラーのハタゴイソギンチャクを過去に販売していたのは、私が把握している範囲では、スプラッシュとコーラルラボになります。それぞれのそれぞれのハタゴイソギンチャクの価格相場と入手難易度は以下のページでご紹介しています。

ノーマル

  • 価格相場:5千円~
  • 入手難易度:簡単

ノーマル固体を確認する

クリーム

  • 価格相場:5千円~
  • 入手難易度:簡単

クリーム固体を確認する

イエロー

  • 価格相場:2万円~
  • 入手難易度:困難

イエロー固体を確認する

蛍光イエローグリーン

  • 価格相場:2万円~
  • 入手難易度:困難

蛍光イエローグリーン固体を確認する

メタリックグリーン

  • 価格相場:2万円~
  • 入手難易度:困難

メタリックグリーン固体を確認する

ホワイト

  • 価格相場:5千円~
  • 入手難易度:普通

ホワイト固体を確認する

ブルー

  • 価格相場:2万円~
  • 入手難易度:困難

詳細を確認する

パープル

  • 価格相場:2万円~
  • 入手難易度:困難

パープル固体を確認する

センターグリーン、パープルエッジ

  • 価格相場:10万円~
  • 入手難易度:不可能

センターグリーン、パープルエッジ固体を確認する

先端スカイブルー軸パープル

  • 価格相場:20万円~
  • 入手難易度:不可能

先端スカイブルー軸パープル固体を確認する

レッド

  • 価格相場:不明(おおよその価格は把握済み)
  • 入手難易度:不可能

レッド固体を確認する

貴重な赤いハタゴイソギンチャクの写真とあわせて、以下のページで、各カラーバリエーションのハタゴイソギンチャクの一覧をまとめてご紹介しています。

関連記事:ハタゴイソギンチャクの色と種類

照明

水槽内で飼育10年目に突入したハタゴイソギンチャク(メタハラ利用)

水槽内で飼育10年目に突入したハタゴイソギンチャク(メタハラ利用)

ハタゴイソギンチャクの飼育で一番気になるのが照明です。照明にはT5蛍光灯、LED、メタハラがありますが、私が今まで年単位でハタゴイソギンチャクの飼育ができたのはメタハラのみです。T5蛍光灯、LEDでも飼育ができるか?できないか?といえば、飼育は可能です。しかし、年単位での長期飼育には至りませんでした。私の知り合いにも10年以上ハタゴイソギンチャクを飼育している愛好家が一人だけいますが、その方も照明はメタハラを利用しています。今までハタゴイソギンチャクを飼育してきて感じた必要な飼育環境についてまとめてみたいと思います。

関連記事:ハタゴイソギンチャク飼育に最適な照明とは?

飼育環境

自宅水槽で飼育中のハタゴイソギンチャクパープル固体

自宅水槽で飼育中のハタゴイソギンチャクパープル固体

ハタゴイソギンチャクを状態よく年単位での飼育を行なっている水槽環境をご紹介いたします。ハタゴイソギンチャクを長く飼育する際に必要だと感じるのは、オーバーフロー水槽を採用した水槽環境を準備し、浄水器を利用して純度が高い水に人工海水を入れて飼育水を作る点と、ハタゴイソギンチャクの飼育に適した照明を選定するという点です。イソギンチャク飼育に必要な機材と用品ページにもイソギンチャク飼育に必要な機材や用品についてご紹介していますが、本ページではハタゴイソギンチャクを長期飼育する上で理想的な水槽環境について、以下のページでご紹介いたします。

関連記事:ハタゴイソギンチャクに適した飼育環境

餌を与えなくても年単位で飼育しているハタゴイソギンチャク

餌を与えなくても年単位で飼育しているハタゴイソギンチャク

ハタゴイソギンチャクに餌を与えて餌付ける必要はありません。アサリ、クリル、ブラインシュリンプ、液状フード、栄養に関して、とても問い合わせが多いのですが、私は今まで年単位での飼育を行ってきている中で、ハタゴイソギンチャクに餌を与えた事は一度もありません。

関連記事:ハタゴイソギンチャクの餌

悪い状態

状態を崩したハタゴイソギンチャク

状態を崩したハタゴイソギンチャク

状態を崩したハタゴイソギンチャク

状態を崩したハタゴイソギンチャク

状態を崩したハタゴイソギンチャク

状態を崩したハタゴイソギンチャク

ハタゴイソギンチャクは水槽での長期飼育が難しいことから、水槽環境下において状態を崩すことがよくあります。ハタゴイソギンチャクが状態を崩した際の症状としては、縮んでなかなか開かない場合、小さくなってしまっている場合、口から白い煙のようなものがでた場合などです。繁殖による分裂を除き、このような状態がハタゴイソギンチャクに発生してしまった場合は、復活させることはほぼ不可能な症状となってきます。詳細については、以下のページでまとめています。

関連記事:調子を崩したハタゴイソギンチャクの状態

治療、回復

水槽内で色が抜けて白くなってしまったハタゴイソギンチャク

水槽内で色が抜けて白くなってしまったハタゴイソギンチャク 2015年12月13日時点

水槽内での怪我では無く、採取時にイソギンチャクが破れてしまった個体が流通する事がたまにあります。水槽環境の状態がよければ、水槽内で復活させる事も可能ですが、水槽環境が整っていない場合については、破けたイソギンチャクを復活させるのは難しいので、破けたイソギンチャクは選定しないようにした方が無難です。水槽内で、状態を崩したハタゴイソギンチャクを治療し、回復させた記録についてご紹介いたします。

関連記事:ハタゴイソギンチャクの治療、回復

カクレクマノミとの共生

10年間飼育している我が家のカクレクマノミ

10年間飼育している我が家のカクレクマノミ

カクレクマノミが一番相性がよいイソギンチャクがハタゴイソギンチャクです。ブリード個体であれば、他のイソギンチャクとの共生を行うこともありますが、自然採取されたワイルド個体のカクレクマノミとイソギンチャクの共生を水槽内で実現させたい場合については、ハタゴイソギンチャクが一番ベストです。

関連記事: カクレクマノミの飼育について

海水魚、珊瑚、エビ、カニとの相性

ハタゴイソギンチャクに共生するアカホシカニダマシ

ハタゴイソギンチャクに共生するアカホシカニダマシ

今まで、サンゴや海水魚、エビ、カニなど様々な生体との相性についてお問い合わせをいただきました。お問い合わせがあった生体との相性に関して、まとめて記載したいと思います。

関連記事:ハタゴイソギンチャクと海水魚、珊瑚の相性

イボハタゴイソギンチャクとの違い

蛍光グリーンのイボハタゴイソギンチャクと共生するカクレクマノミ

蛍光グリーンのイボハタゴイソギンチャクと共生するカクレクマノミ

イボハタゴイソギンチャクとハタゴイソギンチャクの違いは、触手の長さで判別が可能です。ただし、小さい個体の時はなかなか判別が難しい事もあります。

関連記事:イボハタゴイソギンチャクの飼育について

過去の飼育経験から感じること

ハタゴイソギンチャク水槽で飼育するコリンズピグミーエンゼル

ハタゴイソギンチャク水槽で飼育するコリンズピグミーエンゼル

ハタゴイソギンチャクの飼育は、2週間の壁などと言われるようなこともありますが、なかなか長期飼育に至らない経験をされている方が多いのではないかと思います。わたしがマリンアクアリウムを始めた2000年の頃は、入荷するハタゴイソギンチャクの状態もよく無く、飼育環境も整っていなかったため、購入したハタゴイソギンチャクを水槽に入れても、直ぐに死んでしまうという事が何度もありました。今までハタゴイソギンチャクを飼育してきて、「ハタゴイソギンチャクを長期飼育するポイントはここにある。」という点について飼育経験をもとに以下に記載してみたいと思います。

関連記事:ハタゴイソギンチャクが飼育できない!過去の飼育経験から感じること

飼育難易度

ハタゴイソギンチャクの飼育難易度です。入手したハタゴイソギンチャクの状態や整備された飼育環境であれば、特に難しくは無いですが、入荷時の状態、飼育環境の状態によっては、とても飼育が難しいイソギンチャクです。長期飼育を目指すのであれば、メタハラ、浄水器プロテインスキマーの利用がおすすめです。環境さえ整っていれば、決して飼育が難しいイソギンチャクではありません。しかし、水槽の環境がシッカリと整っていない状態だと、長期飼育はなかなか難しいです。

難易度

難しい:

カクレクマノミとの共生

簡単:

珊瑚との相性

危険:

色別飼育難易度

ハタゴイソギンチャクは色別の飼育難易度もあります。海外の海で採取されたハタゴイソギンチャクを日本に輸送する際に、カラー(グリーンやブルー)の固体よりも、ノーマル固体の方が輸送に耐えられるのと、自然界での固体数を見ても、カラー(グリーンやブルー)固体よりも、ノーマル固体の方が数が多いです。恐らく、カラー(グリーンやブルー)固体よりも、ノーマル固体の方が環境の変化による適応力が強いものと推測します。過去、様々なカラーバリエーションのハタゴイソギンチャクを実際に飼育してきて感じる、色別の飼育難易度を一覧表にしてみました。

カラーバリエーション飼育難易度
ノーマル簡単:
クリーム普通:
イエロー難しい:
蛍光イエローグリーン難しい:
メタリックグリーン難しい:
ホワイト普通:
ブルー難しい:
パープル普通:

ハタゴイソギンチャクは、水槽で飼育できるイソギンチャクの中では、最も飼育が難しい種類になります。初心者の方でイソギンチャクを水槽で飼育する際には、サンゴイソギンチャクや、タマイタダキイソギンチャクを選定するのがおすすめです。

関連記事:初心者向けイソギンチャク飼育ガイド

ハタゴイソギンチャクの価格相場

  • ノーマル:約5,000円
  • カラー:約10,000円

価格はノーマル個体であれば5,000円前後。カラー個体であれば、1万円前後。珍しいカラーの個体になると、5万円前後で販売されているようなこともあります。詳しくは以下の通販サイトより、最新の価格をご確認ください。



通販サイトで購入ができる価格が安いハタゴイソギンチャクを以下のページからご確認いただけます。該当の商品が存在しない場合は、商品が何も表示されない場合や、他の商品が表示される場合があります。

ハタゴイソギンチャクのご紹介は以上となります。イソギンチャクの飼育方法に関するご紹介は以上となります。

次にイソギンチャクと共生するカクレクマノミの飼育方法についてご紹介いたします。 関連記事:カクレクマノミの飼育について

人気のショップ


イソギンチャクの飼育

イソギンチャクといえば、誰もがあこがれる飼育環境下で行うカクレクマノミとの共生です。以下でご紹介するイソギンチャクは、全て我が家の自宅で飼育してきたイソギンチャクになります。イソギンチャクは、海水魚珊瑚マリンプランツ(海藻、海草)と比較しても独特の生き物で、実際に飼育経験を積んでいかないと、生体の見極めや、長期飼育が難しい生き物です。ただし、飼育環境さえ整えてしまえば、飼育が難しいとされるハタゴイソギンチャクでも、10年以上飼育する事も可能です。実際に私の周りには10年以上、ハタゴイソギンチャクを飼育しているベテランのアクアリストが今なお飼育を継続して存在します。イソギンチャクと並んで人気のカクレクマノミの飼育については、以下のページでまとめています。カクレクマノミも、もう10年ぐらい今もなお継続して、長期飼育しています。

関連記事:イソギンチャクの飼育について

イソギンチャクの飼育機材、用品

イソギンチャク飼育は、海水魚飼育に必要な機材、用品に追加して、カルシウムリアクター添加剤イソギンチャク飼育に適した照明が必要となってきます。カルシウムリアクター添加剤は無くてもイソギンチャクの飼育は可能です。ここに、オーバーフロー水槽浄水器クーラープロテインスキマーライブロックライブサンドヒーター水中ポンプ塩分濃度計バケツウールマット人工海水など海水魚飼育にも必要な機材や用品が加わってきます。より自動化させた水槽環境を実現する際には、自動給水器電磁弁が必要です。オーバーフロー水槽を自作する際には、水槽用の配管パーツが必要となってきます。

関連記事:イソギンチャク飼育に必要な機材と用品

イソギンチャク飼育におすすめのオーバーフロー水槽

イソギンチャク飼育におすすめなオーバーフロー水槽を30センチ、45センチ、60センチ、90センチ、120センチサイズ別に比較することができます。オーバーフロー水槽は、サイズが大きくなるにつれて、とても高額になってきます。オーバーフロー水槽が崩壊したり、水槽に付属する機材が故障すると、飼育している海水魚珊瑚イソギンチャクマリンプランツが死んでしまう可能性があるので、万が一何かトラブルが発生した際にも、サポート体制がシッカリとしている店舗で購入するのがおすすめです。インターネット通販で販売されているオーバーフロー水槽は、組み立てが簡単なので、届いたその日に水槽のセッティングを開始することができます。詳細は、以下のページでまとめています。

関連記事:どれがおすすめ?オーバーフロー水槽比較

マリンアクアリウム飼育方法

海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育方法について、以下のページでそれぞれまとめています。

イソギンチャク

イソギンチャクの飼育 イソギンチャクの飼育

マリンプランツ(海藻、海草)

マリンプランツの飼育 マリンプランツの飼育

マリンアクアリウム飼育機材

海水魚珊瑚ソフトコーラルハードコーラル)、イソギンチャクマリンプランツ(海藻、海草)の飼育に必要な機材や用品などについて、以下のページでそれぞれまとめています。

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ハタゴイソギンチャクの長期飼育に関して” に対して1件のコメントがあります。

  1. hototogisu より:

    初めまして。
    hototogisuと申します。

    良くブログを拝見させてもらってます。
    少し御意見を頂けたらと思います。
    私は、何もわからず2年前からカクレを飼い始めました。(2、3匹死なせてしまいましたが…)
    すぐにハタゴが欲しくなり、7〜8センチの沖縄産を購入しましたが、一年で消滅してしまいました。
    消滅前に、もう一体、沖縄産ハタゴ 20センチ弱を購入し、購入後、120センチ オーバーフロー水槽(自作)に変更、今に至っております。
    ハタゴを購入するにあたって、調べているうちに、aquariumzoneさんのブログを見つけ拝見させてもらっています。

    最近、今になくハタゴが調子悪くなっており、御意見をいただければと思います。

    調子が悪くなった原因を考えているのですが、シーライフに塩を変えたから?
    物理濾過のウールマットを交換したから?
    と思ったのですが、今日まで知らなかったのですが、もしかしてカーリーのせい?
    少し前からライブロックにセイタカイソギンチャクが出てきていて、少し大きくなっています。
    数はそれほど多くはないのですが、見た感じでは、5〜7個くらいでしょうか?
    今まで調子が良かったので、少しショックです。

    普段、水質検査はしておりません。
    濃度は少し高めです。
    添加剤は使用していません。
    RO水を使っており、水換えは量は多くありませんが週1回程度です。

    1. aquariumzone より:

      hototogisuさん

      こんにちは、コメントありがとうございます。
      返信が遅くなってしまいゴメンなさい。。。

      過去の経験上、ハタゴに限らず、珊瑚も海水魚もそうですが、「環境の変化」は生体に大きなストレスを与えます。

      生体を飼育する上で、一番理想の水槽環境は、その生体が自然界で生息していた海域の海の成分や、太陽の波長(スペクトル)をそのまま再現させ、なおかつその環境を一定に保つことです。

      でも、なかなか自宅の水槽ではそこまで再現させることは難しいので、私は普段極力環境の変化を発生させないように気をつけています。

      例えば、突然の大量換水や、温度変化、過密となる生体の追加、ポンプが循環している状態で濾過槽をいろいろいじってしまうことや、生体に害は無いといわれているアンチレッドなどを突然使用すること、水槽に手を入れて頻繁にレイアウトを変更するなどを行うと、環境変化が原因で生体に大きなストレスを与えてしまうことになります。

      また、季節の変わり目も、水槽環境は自然界と異なり大きな環境変化が生じるので、急激な比重変化や温度変化等が発生していないか?などを注視する必要があります。

      新しい水槽も何の成分だったかは忘れてしまったのですが、初期のタイミングでは生体にストレスを与える成分が発生すると聞いたこともあります。

      前置きが長くなってしまいましたが、人工海水の変更(RO水利用で水換えの量は多く無い)、ウールマットの交換、カーリー発生は、ハタゴイソギンチャクが調子を崩した直接の原因では無い気がいたします。

      いただいたコメントでは、特に問題は無さそう?な感じがするのですが、ハタゴイソギンチャクが口を開いて溶けてしまうのでは無く、順調だったのにどんどん小さくなり、最後消滅してしまうような症状になってしまう場合は、やはり何かしらの「環境変化」がハタゴイソギンチャクにストレスを与えた可能性が高い気がいたします。

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